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年金はどこまで減るか 知っておくべき10の現実 2013.12.9<2>

日経ビジネスの特集記事(35)

年金はどこまで減るか 知っておくべき10の現実
2013.12.9


年金の現実

来年4月から消費増税が実施されます。建前は、社会保障
の財源確保ということになっています。

現実にはどうなのでしょう。

1つはっきりしているのは、将来の年金受取額が減る、
ということです。

日経ビジネスは、今回、この年金が減るということを
前提に、10の現実を提示しています。

あなたはこの現実を見て、すでに対策を講じていますか?


10の現実を先にお伝えしておきましょう。

年金の現実10

現実1 30年後は2割減

現実2 「普通の世帯」でも先行き不安

現実3 「勝ち組」は準備に30年

現実4 高齢者の1/4は年収150万円

現実5 2030年に試練


現実6 完全移住は簡単じゃない

現実7 夢の南国生活 阻むのは円安

現実8 退職者6割が運用で損失

現実9 節約は手軽で堅実 一方で限界も

現実10 最善策は「働くこと」




第2回は、10の現実のうち、後半の5つを取り上げます。

ショックを受けないでくださいね。
私は開き直っています。



年金の現実06 完全移住は簡単じゃない

ここでは、都市部から田舎へ移住した人たちの例をご紹介しましょう。
終の住処と決めた人もありますが、一定期間経過後、都市部会へ戻る人
います。

都市部へ戻ると決めている中山和彦さん(78歳)のケース

大学教授だった中山和彦さん(78歳)は
12年前に(北海道の厚真町へ)移住した。
中山さんは「素晴らしい自然があるし、
住んでいる人たちもいい」とこの町での
生活が気に入っている。

にもかかわらず、中山さんは「何年か
したら東京に戻る」と心に決めている。

夫婦2人とも元気なうちは北海道でも
いいが、どちらかが病気で療養が必要
なった時などは、医療機関が充実し、
買い物などがしやすい町田市の自宅に
帰ろうと考えているのだ。

 (P.41)

永住するには、改めて健康であることが大前提である、ということです。


年金の現実07 夢の南国生活 阻むのは円安

アベノミクスの原動力となっているのは「円安」です。
自動車業界や装置製造などの輸出産業にとっては、追い風になっています。

企業業績が好調で、日本を牽引していると言ってよいでしょう。
その一方で、食の原材料の自給率は低く、輸入に頼っています。

この円安が移住に影を落としています。

(マレーシアの)クアラルンプールで
日本人が快適に住めそうな物件は月2500
リンギット(7万9000円弱)が相場の下限。
円安と物価高のダブルパンチで、家賃が
円換算で10万円を超える物件も増えている。

 (P.42)

海外の医療費は高い、という点も注意が必要です。

日本の住民票を抜いて非居住者
になると、日本の健康保険を使
うことができなくなる点にも
注意が必要だ。海外では日本語が
通じる病院そのものが多くなく、
診療費も高い。

 (P.42)

日経ビジネス取材班は、このようにまとめています。

①よほど現地での暮らしが好きで、
生活水準も合わせられる②月30万円を
上回るような十分な収入がある③短期
滞在を繰り返す場合、日本での拠点が
ある――といったケースでなければ
海外暮らしの利点は享受しにくい。
そうでない場合、老後不安への処方箋
にはなりにくいだろう。

 (P.42)


年金の現実08 退職者6割が運用で損失

アベノミクスと米国景気の好調を好感して、
日本株の上昇が目立ってきています。

この流れを受けて、株式投資や投資信託へ資金を移そうとする人は
増加傾向にあります。

しかし、プロでも読むことが難しい相場を、素人が簡単にうまくいく
理由はありません。短期的にプラスになっても、10年以上の長期に
わたって資産を大きくするのは、容易なことではありません。

フィデリティ退職・投資教育研究所が
行ったアンケートでは、シビアな現実が
現実が浮かび上がる。ちょうさによると、
70代の中で、資産運用で利益を出している
人はわずか2割程度。後はトントンの水準の
人が2割、損失を抱えている人が6割に上る。

 (P.43)

今まで経験したことがない人が、高齢になって金融商品に
投資するのはリスクが大きすぎるのです。


年金の現実09 節約は手軽で堅実 一方で限界も

年金の受取額が減ることは、ほぼ確実となった以上、
普段の支出を見直し、節約を心がける気持ちは大切ですが、
これが意外に簡単なことではないのです。

もし、予想以上に取り崩しが早く
進みそうだったら対策を考えなければ
ならないだろう。車を手放す、旅行を
控える、場合によっては引っ越して
生活サイズを縮小し、支出を抑えな
ければならない。

 (P.44)


しかし、節約には限界があることを頭に入れておかないと、
いけません。


年金の現実10 最善策は「働くこと」

日経ビジネスは、年金の現実10で最善策を提示します。
結局、働けるうちは「働くこと」が最善策だということです。

ハッピーリタイヤ出来る人は、ほんの一握りに過ぎないという
のが、厳然とした事実なのです。

最後の切り札は何か。健康であるならば、
最も確実でリスクが小さいのは
やはり働き続けることだ。

 (P.46)


日本の生産年齢人口は今年3月末時点で
8000万人を割り込んだ。この生産年齢
人口の定義は「15歳から64歳まで」。
65歳以上は「非扶養人口」、つまり
養われている人たち、というわけだ。

 (P.47)


死ぬまで働き続けるしかないというのは、哀しいですね。
長生きするということは、大きなリスクを負う、
ということなのです。





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年金支給額が減額・・・
受給者からは"怒りの声"(13/10/01)









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年金はどこまで減るか 知っておくべき10の現実 2013.12.9<1>

日経ビジネスの特集記事(35)

年金はどこまで減るか 知っておくべき10の現実
2013.12.9


年金の現実

来年4月から消費増税が実施されます。建前は、社会保障
の財源確保ということになっています。

現実にはどうなのでしょう。

1つはっきりしているのは、将来の年金受取額が減る、
ということです。

日経ビジネスは、今回、この年金が減るということを
前提に、10の現実を提示しています。

あなたはこの現実を見て、すでに対策を講じていますか?


10の現実を先にお伝えしておきましょう。

年金の現実10

現実1 30年後は2割減

現実2 「普通の世帯」でも先行き不安

現実3 「勝ち組」は準備に30年

現実4 高齢者の1/4は年収150万円

現実5 2030年に試練


現実6 完全移住は簡単じゃない

現実7 夢の南国生活 阻むのは円安

現実8 退職者6割が運用で損失

現実9 節約は手軽で堅実 一方で限界も

現実10 最善策は「働くこと」




第1回は、10の現実のうち、前半の5つを取り上げます。

ショックを受けないでくださいね。
私は開き直っています。



年金の現実01 30年後は2割減

30年後のことを考えても仕方がない、と思われる人も
いるでしょう。

現在、35歳の人が働き続け65歳で退職するとします。
その30年の間に何らかの対策を講じないと、年金
だけでは生活することが難しくなるかもしれません。

30年間には物価の上昇は確実にやって来ます。
一方で、年金支給額は減るのです。

厚生労働省は2004年の年金法改正の際に、
賃金や物価の動向とは別に、働き手の減少に
応じて強制的に年金支給額を減らすルールを決めた。
この国は、少子高齢化で生産年齢人口が減少する
時代に突入している。このルールにのっとれば、
支給額は歳を重ねるに従って減少していく。

 (P.30)




年金の現実02 「普通の世帯」でも先行き不安

ここから日経ビジネス取材は、実例を紹介しています。
千葉県に住む大久保亨さん(59歳、仮名)のケースを
見てみましょう。

地方公務員だった大久保さんは昨年、
30年以上続けてきた仕事を早期退職した。
公務員改革の一環で退職金が年々減少している。

退職金は2900万円だった。住宅ローンの残債
1600万円を支払ったので、1300万円が残った。
現役時代の貯蓄は、ローンの支払いに充てた
ため、ほとんど残っていない。

65歳以上になると月の収入は年金のみとなり、
月23万円の生活がスタートする。

 (P.32)

一番不安になることは、自分や妻が病気になった
時の医療費や介護費用はどうするかです。

1つの結論は、以下のとおりです。

ある程度の金額をもらえても
年金だけで乗り切るには不十分ということだ。

 (P.33)




年金の現実03 「勝ち組」は準備に30年

兵庫県に住む田中陽一さん(60歳、仮名)の
ケースを見てみましょう。この人の場合、かなり余裕があり
そうに見えます。

大手メーカーで電子デバイスの研究開発職
に就いていた田中さんは、そのメーカーを早期退職後、
地方のベンチャー企業から声がかかり、現在も仕事を
続けている。

1億円で購入したマンションの住宅ローン5000万円は、
繰り上げ返済を7回繰り返して5年前に完済。収入の
ほとんどは生活費に充てられる。

 (P.34)

田中さんが資産を残すことができた理由が2つあるそうです。

1つは、米国赴任中を除き、一貫してクルマ
を持たなかったこと。クルマを持つと、
買う費用やガソリン代に加えて毎年
自動車税がかかり、定期的に車検代も
必要になる。

もう1つは、子供にお金を使わなかった
ことだ。3人の子どもたちは、小学校
から大学まですべて公立に通わせた。

 (P.34)




年金の現実04 高齢者の1/4は年収150万円

65歳以上は、高齢者と定義されます。
私も、東京五輪が開催される2020年には65歳になります。
高齢者と言われるのは嫌ですが、すでに定義がある以上、
高齢者の仲間入りです。

現在、65歳以上の人たちの年収はどの程度なのでしょう。

厚生労働省の統計があります。

厚生労働省の統計では年収が100万円以下の
高齢者世帯は約15%。150万円以下まで
含めれば4分の1を超える。

これから年金の実質的な手取り額が
減っていくことを考えれば、この
所得水準にとどまる世帯は今後、
ますます増えていく公算が大きい。

 (P.35)



年金の現実05 2030年に試練

現在の制度は、約100年にわたって年金給付を
続ける仕組みということです。

本当にそんなに長期にわたって維持できる仕組み
なのだろうか、と思ってしまいます。

アベノミクスに助けられ、年金制度は
小康状態にあるように見える。だが、
本当の試練はもう少し後に訪れる。
恐らくは2020年東京五輪の熱狂が
過ぎ去った2030年~40年にかけてだろう。

 (P.37)

結局、年金支給年齢を上げるしか選択肢はなさそうです。

支給開始年齢の引き上げによる
給付総額の抑制だ。こちらは現実味がある。
実は、現在進んでいる年金改革は、まさに
支給開始年齢に焦点が当てられようと
している。

 (P.39)


年金問題は避けて通れない大きな問題です。

もしあなた個人で商売をしていて、大きな収入を得ていても、
支払ってくれる人がいなくなったら、どうしますか?

BtoCの企業もそうです。
コンシューマ(消費者)が減ってしまうと、収益に大きな
影響を受けます。

消費増税が実施される2014年4月以降の消費の動向に、
注目するべきだと思います。

買い控えは確実に起こると思います。

現時点でも、決して「景気がいい」と実感できていない
からです。



次回は、「年金減でも豊かさを」他についてお伝えします。





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年金支給額が減額・・・
受給者からは"怒りの声"(13/10/01)









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Author:藤巻隆
管理人の藤巻隆です。

以前、ジュゲムブログで、
同タイトルの
「日経ビジネスの特集記事」
を書いていました。

しかし、使い勝手があまり
よくなかったので、
FC2ブログで新たにスタート
することにしました。

現在(2013.10.16)、ブログの
引越を行っているところです。

FC2ブログでは、2013.10.14号
が最初のブログということに
なります。


2013年10月16日記す。

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