スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

強さの秘密 ドイツ ワーゲン、BMW、ボッシュの革新力 2013.12.23<1>

日経ビジネスの特集記事(37)

強さの秘密 ドイツ ワーゲン、BMW、ボッシュの革新力
2013.12.23


不屈の「メルケル」と「ゴルフ」

ドイツと日本には共通点が多くあります。
まず、ともに敗戦国でありながら、奇跡的な復活を遂げた国であること。

製造業を中心に、自動車産業などの強い産業基盤があること。

大多数を占める中小企業には、高い技術力をもった
「マイスター(匠)」がいること。

製品の品質が高いこと。

国民気質が似ていて、勤勉であること…。


2014年、サッカーのワールドカップがブラジルで開催されます。
日本代表の多くは、海外でプレーしています。
特に多いのは、ドイツのブンデスリーガーと呼ばれる、
ドイツリーグでプレーしている選手たちです。

主な選手を挙げると、岡崎選手、清武選手、吉田麻也選手、
長谷部選手です。今は、イングランド・プレミアリーグの
超名門クラブ、マンチェスター・ユナイテッドでプレーする
香川選手も、移籍前はドルトムントに在籍していました。

なぜ、ドイツのクラブが日本人を採用するのでしょうか?
以前、この点について書かれていた記事がありました。

その記事によると、およそこのような内容でした。

「日本人はドイツ人に似て、練習も真剣にこなし、手抜きを
しない」

ちなみに、FIFA(国際サッカー連盟)のランクで、
ドイツは、スペインに次ぐ2位です。優勝候補の一角です。


ドイツの強さの秘密を見ていくことにしましょう。

日経ビジネスによると、ドイツの強さのキーワードは、
「メルケル」と「ゴルフ」です。

2012年の経常黒字額は中国を抜きトップだ。
メルケル首相の下、ドイツは世界最強の
黒字大国となったと言ってもよいだろう。

自動車産業を中心に、イノベーションを
生み出す産業力を復活させたのである。

 (P.28)

「メルケル」と「ゴルフ」。それは一度は
病人として床に伏せたドイツが、再び強く
なった象徴だ。

 (P.29)

日本にとって、ドイツはどのような存在でしょうか。

時に学び、時に教え、競い合ってきた日本
の「最強のライバル」。

 (P.29)


ルールを変える執念


勝利を収める方法には、3つあると思います。
1つ目は、ブルーオーシャンで戦うことです。

ライバルがほとんどいない場所で、勝負すること。
ライバルの多いレッドオーシャンで戦ってはいけません。

孫子は、「戦わずして勝つ」のが最高の戦いである、と
喝破しています。


2つ目は、ルールを変えることです。
柔道やレスリングを見れば、理解できるでしょう。
日本のお家芸である柔道やレスリングが強すぎたため、
国際柔道連盟や国際レスリング連盟は、ルールの変更を
頻繁に繰り返してきました。
その結果、柔道は弱体化しました。レスリングはギリギリ
のところで踏みとどまっています。

自動車レースもそうですね。アイルトン・セナの全盛時、
マクラーレン・ホンダは圧倒的な強さを発揮しました。

そのため、レギュレーション(ルール)の変更が行われ
ました。その後、優勝するクルマは変わってしまい
ましたね。


3つ目は、高い参入障壁を設定することです。
門前払いし、チャンスを与えないことです。
閉鎖性が、障壁を設定した側に有利に働くのです。

さて、フォルクスワーゲン(VW)・ゴルフ。
どこがすごいのでしょうか?

ドイツ流モノ作りの粋を、ゴルフに詰め込んだ。
その神髄とは何か。VWの開発担当取締役、
ハインツ-ヤーコブ・ノイサー氏に聞くと、
「プラットフォーム戦略だ」と言い切った。
それは、基本的なクルマの構造=プラット
フォームを複数の車種で共有する戦略のこと。

 (P.31)

これだけでは、今ひとつ分かりにくいと思います。
次の記事をご覧下さい。

プラットフォームを「車台」ではなく、クルマを
機能や部位ごとに分けた部品の集まり「モジュール」
として再定義。ブロック玩具の「レゴ」のように、
モジュールの組み合わせを変えれば多様なクルマを
作れるようにしたのだ。

 (P.31)

VWは傘下にアウディやポルシェを持っています。
大衆車からプレミアムカー、スポーツカーまで
取り扱っています。

プラットフォームによってこれらのグループを
網羅しようとしているのです。


日経ビジネスは、自動車産業の歴史には3つの転換点が
あった、と指摘しています。

ガソリン車の発明がクルマ革命の
「第1の波」とすれば、大量生産を確立した
「T型フォード」は「第2の波」、大量生産に
柔軟性を加えたトヨタ生産方式が「第3の波」
だろう。
VWの仕掛けたモジュール化が成果を出し、
ライバルたちもその流れに乗った時、それは
クルマ作りの「第4の波」となる。
今、自動車業界は、その歴史的転換点にある。

 (P.35)



次回は、「無音工場の深謀」他についてお伝えします。




記事を読んで、面白かったら
ポチッとしてください。






最新&最高の技術を重ねた走りの良さと高質感
VW ゴルフ7 TestDrive






★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆

スポンサード・リンク



関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する
検索フォーム

プロフィール

藤巻隆

Author:藤巻隆
管理人の藤巻隆です。

以前、ジュゲムブログで、
同タイトルの
「日経ビジネスの特集記事」
を書いていました。

しかし、使い勝手があまり
よくなかったので、
FC2ブログで新たにスタート
することにしました。

現在(2013.10.16)、ブログの
引越を行っているところです。

FC2ブログでは、2013.10.14号
が最初のブログということに
なります。


2013年10月16日記す。

FC2カウンター

全記事表示リンク

全ての記事を表示する

ランキング

にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 本ブログ ビジネス書へ
にほんブログ村

スポンサード・リンク

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
ビジネス
398位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
その他
98位
アクセスランキングを見る>>

アクセスランキング

スポンサード・リンク

銀座カラー

カテゴリ

サイト内ランキング



FXってそもそも何?

スポンサード・リンク



外為ジャパン

アマゾン・サーチボックス

スポンサード・リンク

だいぽん
抜群の安定性と爆発力を誇るアフィリエイトの 秘訣を徹底解説しています。 だいぽんさんが今も月500万~1000万くらい稼いでいる ノウハウです。 あなたも安定的な収入の柱を作りませんか?

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。