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スマホ第二幕 誰が拓く「iPhone」後の世界 2013.11.18<1>

日経ビジネスの特集記事(32)

スマホ第二幕 誰が拓く「iPhone」後の世界
2013.11.18



現在、スマホの世界は、Galaxyシリーズの

サムスンとiPhoneのアップルとの2強が支配

しています。


日経ビジネスの最新号は、そうした状況が大きく

変わりつつある、と伝えています。


中国やインド、アフリカなどで1万円程度の

基本機能に絞った激安スマホが出回っている、

というのです。


スマホの市場でNo.1のシェアを誇る、サムスンも

安閑としていられなくなった近未来を、日経ビジ

ネスの記事に基づきお伝えします。



勝者なきスマホ市場

サムスンの極秘プロジェクト

サムスンといえば、グーグルのスマホ用OS

Android(アンドロイド)を搭載したギャラクシーS4が

知られていますね。

韓国国内で販売された当初の価格は約90万ウォン

(800ドル弱)だったそうです。日本円で約8万円です。

はっきり言って、「高い!」。


ところが、今、サムスンは極秘に「50ドルスマホ」を

出す極秘プロジェクトに着手したそうです。16分の1

の価格です。

「中国メーカーのシェが上昇している」。

同社(サムスン)の李健煕(イ・ゴンヒ)会長

が社内にくすぶる「50ドルスマホ」への反対

論を一蹴。「危機意識を持って仕事しろ」と

の檄を飛ばし、本格的な検討に着手したと

される。

 (P.31)

なぜ、安泰と思われたサムスンが危機感を抱くように

なったのでしょうか? その謎を読み解くカギは中国

メーカーのみならず、世界の中小メーカーが激安スマホ

を製造し、通信料金も大幅に安く提供する会社が出現し

たからです。

背後にあるのは、新興国における新規参入

組の勃興だ。中国の「Xiaomi(小米)」、

インドの「Micromax(マイクロマックス)」、

アフリカの「TECNO(テクノ)」――。

こうした地場のブランドは通話と最低限の

機能を備えた「100ドルスマホ」の販売を

伸ばし、急速に存在感を高めつつある。

 (P.31)

こうした状況を見据え、サムスンは手をこまねいている

訳にはいかないのです。

サムスンが「価格破壊」も辞さず

開発に着手した50ドルスマホは、

これからスマホが普及期を迎える

アフリカや中国などの新興国に

攻勢をかける秘策。

 (P.31)



「ローカルモデル」の台頭

アフリカのルワンダで、今まであまり知られて

いなかった動きが起きているそうです。

それは、通信用のSIMカードを2枚差し込んで

使えるスマホが一番人気になっているという

のです。

登場したのが、携帯電話会社が

発行する通信用のSIMカードを

2枚差し込むことができる

「デュアルSIM」と呼ばれる端末だ。

発信先の携帯電話会社に応じて

2つの電話番号を使い分けることで、

通信料を格段に抑えることができる。

 (P.32)

この端末は、香港に本社を置くテクノが、2007年

後半に初のデュアルSIM端末をアフリカで試験導入

したそうで、この分野のパイオニアです。


こうした端末が急速に普及し始めるのは、スマホ業界に

地殻変動が起きているとも言えます。

シェア争いの主戦場が新興国に

移る中、地域ごとの消費者のニーズに

きめ細かく対応する「ローカルモデル」

が急速に台頭し始めた。

 (P.33)




「中国版ジョブズ」の実情

中国に、「中国版ジョブズ」と呼ばれる人物が

いるそうです。


2010年に創業した小米の雷軍CEO (最高経営責任者)が

その人です。

ただ、手法はアップルよりもアマゾン・ドット・コム

に似ていると言われています。

小米のスマホの流通経路は

ネットを通じた直販が大半を占め、

携帯電話会社の販売網を使い、販売

奨励金を払わせることで販売価格を

抑えているアップルのビジネスモデル

とは大きく異なる。

 (P.33)

スマホに限らず、一般的に、中国製はデザインで

劣ると感じる人が多いと思います。

私も実はそう思っている一人です。

ところが、その状況も変わりつつあるようです。


IBMからパソコン部門を買収した、レノボはその後、

パソコン世界最大手となりました。


そのレノボは、すでに事業の軸足をパソコンから

スマホへ移しています。


そして、レノボが今、一番注力しているのがデザイン

部門の強化だそうです。

北京市内の本社にある「イノベーション・デザイン・

センター」は約200人のデザイナーを擁し、

イタリアやドイツなど多国籍の人材が執務する姿は

オフィスというよりも大学のキャンパスのよう。


チーフデザイナーのヤオ・インジャ氏は「様々な国の

視点からデザインを考えている。質にこだわることこそ

が顧客に新しい体験をもたらす」と話し、高級感を演出

する素材の使い方に余念がない。

 (P.35)

スマホのビジネスモデルは、どうのように

なってきているのかが気になります。

スマホは人々をネットにつなげる

入り口という役割を担うが、もはや

ハードウェアだけで完結するビジネス

ではない。スマホメーカーが生き残る

にはコンテンツやサービス、広告など

スマホに関わる様々なバリューチェー

ンを取り込んで自らの収入源に育てて

いくしかない。

 (P.36)

国内で、iPhoneの取り扱いが遅れたドコモでしたが、

ようやく扱えるようになりました。


私は、アップルの強気な戦略がドコモの参入を阻んで

いたのではないか、と考えていました。


ところが、どうやら私の考えは違っていたことが、

この特集記事を読んで分かりました。

実はアップルは無線通信技術に

関する特許をそれほど多く保有して

おらず、ドコモが持つ特許の利用に

アップルが何らかの形で関われる

オプションが提示されたことが交渉を

後押ししたと言われる。

 (P.37)

こうした無線通信技術に関する蓄積が乏しいのは、

アップルに限らないそうです。


カナダの通信機器大手、ノーテル・ネットワークスが

経営破綻した際、同社が保有する特許を巡って、

アップルや米マイクロソフト、ソニーなどで構成する

企業連合がグーグルや米インテルなどに競り勝ち、

ノーテルの約6000件の特許を45億ドル(約4500億円)で

落札したそうです。


一方、グーグルは米携帯端末大手モトローラ・モビリ

ティを2万4500件の特許ごと125億ドル(約1兆2500億円)

で買収すると発表したということです。


特許の数字だけで見ると、4倍の特許を3倍の価格で、

買ったことになります。特許の有効期限と、現在でも

十分に優位性のある特許なのかどうかは分かりません。


次の動画は、ソニーはイメージ・センシング技術で、

表に出なくても大きな利益を上げていると、伝えています。

【SONY・ソニー】 実は裏では独り勝ち!
他社より高性能部品をライバルの
アップルやサムスンなどに販売




次回は、「どう動く『2強+2』」についてお伝えします。





記事を読んで、面白かったら
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管理人の藤巻隆です。

以前、ジュゲムブログで、
同タイトルの
「日経ビジネスの特集記事」
を書いていました。

しかし、使い勝手があまり
よくなかったので、
FC2ブログで新たにスタート
することにしました。

現在(2013.10.16)、ブログの
引越を行っているところです。

FC2ブログでは、2013.10.14号
が最初のブログということに
なります。


2013年10月16日記す。

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